ドジョウ

こめは野生採取したことはないため、とり方は不明。

飼い方

本種の飼育も簡単。大き目のプラケースに細かめの砂を入れてエアポンプで動く濾過機(投げ込み式)でもいれておけば飼えるであろう。本種はそれくらい丈夫なので金魚水槽などの掃除屋にも使われたりする。(うちのドジョウは金魚水槽の掃除用だった)ただ大きいやつは、うねうね動き水草を掘り返すので水草水槽で飼うのはちょっと工夫が必要である。あと多少砂場があるほうがいい。エサは何でも食べる。それと口に入るサイズの魚は食べられる可能性があるが、ドジョウは弱った魚しか食べられない。一応何か対処しておいたほうがいいと思う。(口に入らない魚を入れる・弱った魚は避難させるなど・・・)
ここではハゼ・ドジョウなどのことについて書きます
ハゼ
ここでいうハゼはトウヨシノボリのこと。

・とり方
とり方はまず岩の下などを探ってみること。うまくいけばこのハゼが入っている。こめがこのハゼを取った池では、池の石垣部分を網でこすればスジエビとともに入っていることがある。川ではよく石の下に隠れている。山間部に行けば滝を登っている本種に出合うことがあるらしいが、こめはまだ見たことがない。なんにしても同じだが乱獲は絶対しないこと!!!こいつらはよくけんかをするから、せいぜい4、5匹程度で十分だ。店で売っていることもある。

・飼いかた

本種の飼育はいたって簡単。ただ隠れ家になる石や流木は必ず入れなければならない。それと砂も入れておいたほうがよい。エサは乾燥アカムシや冷凍アカムシなどを食べる。婚姻色をだした本種はとても綺麗である。混泳に関してはおそらく無理でしょう。動きのすばやい魚は逃げ切れますが、動きののろい魚は攻撃を受けてしまいます。混泳魚としてはすばしっこいタモロコなどがお勧めです。
ハゼ・ドジョウ